長野市の雀荘
アメーバTVで麻雀番組があるのでたまに観ます。
へぇー麻雀プロってこんなにいるんだという思いで見てましたが、
全体的に打つスピードが遅い人が多くて、
かなりじれったい思いをします。
プロっぽいなと好感を持っているのが佐々木久人さんと小林剛さん。
うち筋は違うけどどちらもかなりの打ち手と思います。
オンラインゲームもあるからやってみようかなと思うけど、
よほど時間を持て余すまでは控えたいと思っています。
私のレベルはざっくりと普通のメンバークラスでしょうか。
(かなり錆びついています。先日も久しぶりで手が震えました)
初見の雀荘でトップが続くと
その雀荘のエース級が出てきて終了って感じです。
<長野市の雀荘>
今は街の雀荘が少なくなりましたね。
昔は鉄火場で熱い場が立っていたものですが。
オンラインゲームで上級者であれば
そこそこ勝てるんじゃないでしょうか?
点5程度なら週一で遊ぶくらいはいい気分転換です。
パチンコなんかよりよっぽどマシです。
(大きく儲かるなんてありえません)
それには良い店をみつけなくてはなりませんね。
長野市直近ではこちらがお勧め。
ジゴロの居る匂いはありませんし、大概フリーでも入れます。(点5)
ちなみに他には酷い店ありますから自己責任ですよ。
<麻雀をするときに思うこと>
- 店のルールを確認。トップの加点方法、ラス局の終了の仕方等。
- その日、その半荘、その局の目標を明確にします。
- 半荘4回を目途に切り上げています。
- 収支はトータルで考えるていて、30過ぎて負越しの年はないと思います。
- マナーの悪い人、集まる店には二度と行きません。
<これからデビューする若者へ>
- リアル麻雀は雰囲気にのまれないように。
- 平場は自分3相手7ぐらいの意識で。
- 盲牌は不要というより止めた方が良いでしょう。クセを見抜かれます。
- 相手は細かい仕草、目線全て見ています。牌の並びもランダムに。
- 最初は1卓借り切って一人麻雀で力をつける方法をお勧めします。
- 防御は後回し、攻撃力を磨きましょう。
- 防御を回し打ちとも呼びますが、若いうちは不要で力で押し切りましょう。
- じじーは強者が多いです。齢70過ぎのボケたフリに注意しましょう。
<私の麻雀歴>
麻雀は青春期に打ち込みました。
アウトローの世界に憧れを持ってしっまいました。
高校時代はパチンコで当時の学生身分不相応の小遣いがあり、
賭け事には不向きな性分であることも知らず
同級生の下宿でカモネギ君でした。
高校卒業して社会人になる前の1年間は予備校とパチンコ店通いで、
パチンコでいつも出している小僧が、
近所の雀荘のメンツに目をつけられました。
誘われて鉄火場へ、そうりゃぁ叩きのめされます。
普段は悔しいという感情がないのに、
この時はそれに火が付きのめりこみました。
研究して分かったことは必勝法はなんかないということです。
そんな中、桜井章一の著作に出合いました。
私は麻雀は遊び程度でよいと思ったのは、
氏のような強い意志を持つことは難しい、
自分は真逆の弱さを持った人間と知ったからです。
その頃氏の弟子(?)とおっしゃる方と打つ機会があり、
最初、存在感がない方だと思っていましたが、
ラスト3局連続ダントツトップは宣言通りの圧巻でした。
その後のリーマン時代の接待麻雀と社内麻雀は厳しかったです。
接待費では落ちませんから、負ければ自腹です。
レートは高いし敵は社長、部長のお金持ちばっかりで、
最初から全力で飛ばして後半勝過ぎない程度に収めることに腐心しました。
こんな芸当ができたのもキャリアと雀力に僅差ながら分があったからです。
ただし仕事以上の集中力を使うので、
麻雀の翌日は二日酔い以上にぐったりになりました。
翌日ゴルフが待っている日には悲惨なスコアが約束で、
そこで麻雀分の勝分を吐き出すサイクルができていました。
麻雀ネタで記事が書けることが分かりました,
全角各地出張でうった麻雀やら危なかった話とかありますんで披露していきたいと思います。